風洞実験施設見学ツアー

3m風洞

駒場IIキャンパス1号館内に、帝国大学航空研究所風洞部の設備として設置され、昭和5年(1930年)に実験を開始した3m風洞は、当時、日本最大規模を誇りました。

長距離飛行世界記録を作った航研長距離機や国産旅客機YS-11等の設計に関わった、日本の航空史を語る上で極めて重要な役割を果たしました。

日本の航空宇宙工学の歴史の証人とも言える風洞実験施設を、長年ここで研究に従事した研究者と技官の解説とともに紹介する見学ツアーの模様をお送りします。

  1. 3m風洞編
  2. 発電機・垂直風洞編
制作 東大TV
東京大学先端科学技術研究センター
詳細URL 東大駒場リサーチキャンパス公開2016 「風洞実験施設見学ツアー」
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