イベント情報

社会企業家／行政／企業／大学という立場と地域を飛び越え知見を共有し、新しい課題解決や価値創造のアイデアを皆で考えるための対談セッション。

今回は第4弾。新エネルギー領域の第一線で活躍する研究者2名を招いて、太陽光や風力などの再生可能エネルギープラントを例にとり、大学の研究プロジェクトが、地域の行政や企業、学校と連携した地域貢献・価値創造を目指した取り組みの実際や、その将来の在り方について話し合います。

プレゼンター 杉山 正和

東京大学先端科学技術研究センター 教授
2000年、東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻博士課程終了。博士（工学）。同研究科電気電子工学専攻講師、助教授、教授を経て2017年より現職。再生可能エネルギーシステムの構築を目指した研究開発を展開している。

プレゼンター 飯田 誠

京大学先端科学技術研究センター 特任准教授
2001年東京大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻終了。機械工学専攻助手、電子情報工学助手、工学系総合研究機構、教養学部教養教育高度化機構特任教師、特任准教授を経て、現在、先端科学技術研究センター附属産学連携新エネルギー研究施設特任准教授。

モデレーター 近藤 武夫

東京大学先端科学技術研究センター准教授
多様な障害のある人々を対象に、教育や雇用場面での支援に役立つテクノロジー活用や合理的配慮、修学・雇用制度のあり方に関する研究を行っている。